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猫の名前と生息地

グレーの猫、足に穴が開く!の続き

 

夜だけ家の中へ入れることを許されたのだが、

なんせ猫を飼ったことはおろか、触ったこともこのグレーの猫が来るまでなかったのだから、

どうしていいかわからず、

ひとまず私の部屋の、窓際においた座布団の上に乗ることだけを許可した。

そして、私がお風呂やトイレに行く時は、大きなかごを窓にくっつけ、

その中に猫を入れて部屋を出たりしていた。

 

しかし、どれだけ「座布団の上だけ!」と言い聞かせても座布団を降り、

布団で横になっている私の脇の下へ、顔を突っ込んで寝るものだから、

すぐに猫の行動範囲の制限はなくなってしまった。

 

名前決めなきゃね・・・・・

 

ミルという名前は実は、私が20歳の時の男友達の名前なのだ。

といっても、「見」と書いて「アキラ」と読むのだが、

私達仲間うちで「ミル」とか、「ミルミル」と呼んでいた。

 

だけど、思いだそうにも、なぜ「見」の愛称をこの猫につけたか、

思いだせないのだ。

そんなある日、玄関先でお隣のおばさんと立ち話をしていると、

私の声を聞きつけて、ミルがやってきた。しかも、おばさんの背後から。

 

あぁ、こっちこないで、バレちゃうじゃん・・・・・・

 

なぜ私が猫嫌いだったのか。

それは物心ついた頃から母に、猫はご近所に迷惑をかけるからいけない。

と刷り込まれていたからだ。(理由はそれだけれはないが)

 

実際、小学生の時に飼っていたハムスターを猫に奪い去られてしまったし、

帰宅すると玄関から猫が食卓の魚をくわえて、出てくるのとはち合わせたことも何度かある。

(小学生の途中まで、茅葺部屋で五右衛門風呂の家だったので、

玄関なんかきちんと閉まらなかったのだ。)

なので、庭に侵入してきた猫に、当たらないように石を投げて追い払っていた。

「え!! この猫、あんたんところで飼っとるの!!!!」

 

おばさんにばれた。

 

「あ、いえ、飼ってはいないです・・・・」と濁す私。

 

「この猫、うちのムーミンと一緒におるがね!」

 

え!!!

 

ムーミンと言うのは、お隣の庭で飼われている雑種犬。

当時まだ成犬になってなかった。

 

通りで、お隣の木戸からやってくるわけだ。

てっきり縁の下をねぐらにでもしてると思ってたのに、

犬と犬小屋で暮らしてるなんて、誰が想像出来よう。

しかも犬とドッグフードを食べてるなんて。

だからうちでキャットフードを与えても食べない日があるわけだ。

 

私の中の猫のイメージはどんどん崩され・・・・

いや、犬と暮らす野良猫の方が珍しいに決まってる。

 

その日家族に話すと、

「うちとお隣で飼えばいいんじゃないか。」などと父は言ったが、

甘い考えだとすぐに気づかされるのだ。

 

 

それはまた次回。

 

つづく・・・・・

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| あゝ猫道 | 22:38 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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グレーの猫、足に穴が開く!

猫の性別が判明したのだが・・・・の続き

 

グレーの猫(ミル)が逃げてきた裏庭へ急いで行くと、

まるまると太ったキジトラ猫が走って逃げて行くところだった。

 

 

あいつだ・・・・あいつにやられたんだ。

 

 

グレーの猫の足は見る見るうちに腫れてきた。

それから三日三晩、私の部屋の前の木の根元で猫は寝続けた。

今はないがそこは芝生が植わっていたのだ。

私は朝晩、餌と水を運んだ。

 

 

「動物は自分で舐めて治すから大丈夫だ。」

 

 

そんな家族の言葉を鵜のみにして、病院にはすぐに連れていかなかった。

猫についての知識が皆無だから、こんなことが出来たんだろう。

今考えるとなんて可愛そうなことをしたんだろうと思う。

 

デブのキジトラにやられたのは、左後ろ足の関節。

怪我の次の日には毛が抜けてしまって、膿がかなり出ていた。

足も長いこと上げたままで、3本で歩いたり走ったりしていた。

 

 

怪我をしたのが6月の上旬。

それから一カ月経った7月。大変な事態が起きた。

猫の足に穴が空いたのだ。しかも中は空洞。

関節の中って肉もなく皮膚と骨だけなのか・・・?

 

もうこれは病院に連れていくしかない。

でもどうやって・・・・・・

 

 

かごだ、かご、洗濯かご!

 

 

洗濯かごに猫を入れ、上から布で覆ってふたをしひもで周りをしばった。

そして10年以上犬の罹りつけにしてる動物病院へ向かった。

車内で猫がかごから出ようとするのを必死で抑えつけながら・・・・・

 

病院へ到着して順番が来てから、猫を診察室へ運んだ。

野良猫だと告げると先生は、

 

 

「そんなもん、みれ~せんぞ~」と言って、開いていた窓を全て閉めた。

 

 

猫を出して診察台に乗せる。

「大人しいな~、これだったら飼えるぞ~。」

 

え・・・・飼う?・・・・・

 

 

抗生物質の注射をし、飲み薬と消毒液を貰って帰宅。

5日間注射の為に通院するよう言われる。

そして、毎日忘れず抗生物質を飲ませること。

消毒液は足に流し、舐めて下痢しないようその後きちんと拭くこと、

そう注意を受けた。

 

 

この日から、猫は夜だけ家の中に入ることを許された。

こんなこと言うと不謹慎かも知れないが、穴が開いて良かったのかもしれない。

通い猫から、半分家(うち)の子になったのだ。

 

 

つづく・・・・・

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| あゝ猫道 | 17:14 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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猫の性別が判明したのだが・・・・

キウイの棚の下で見たものの続き

 

キウイの棚の下でころんころんと日向ぼっこする、

グレーの猫(ミル)を見た次の日から、私はマイコプラズマ肺炎にかかり

寝込むこととなった。

 

すっかり猫の存在も忘れた一週間後の日曜日。

気分転換にと庭に出ると、キウイの下にまたあの猫が居るではないか。

私は急いで父を呼びに行き、性別を調べてもらった。

 

なぜなら、自分では抱き上げることはおろか、触ることも出来ないほど、

猫が昔から怖かったのだ。

 

「ねえ、お父さん、この猫メスかな?オスかな?」

 

どれどれ・・・・

 

私は心の中で、もしこの猫がオスなら飼えるかも知れないと思っていた。

オスなら子供産まないしって。

 

「メスだな。」

 

そんな淡い期待も崩れ去ったが、私がスーパーで猫のえさを買って来たのは、

それからほどなくしてからだった。

 

そして、毎朝えさ皿を手に私が台所の勝手口を開けると、

猫が隣の木戸からすっ飛んでやってくるのが日課となった。

 

↓この木戸

勝手口 

 

お隣の縁の下を寝床にでもしてるのだろうか・・・・・

そんなある日の昼下がり、けたたましい猫の悲鳴が響き渡った。

 

裏庭だ!!

 

私が急いで駆け付けるのと、あのグレーの猫が恐ろしい形相で

後ろ足をびっこ引きながら、こちらへ歩いて来るのがほぼ同時だった。

 

 

「どうしたの!!!」

と猫が来た方向へ行ってみると・・・・

 

 

それはまた次回。

 

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| あゝ猫道 | 14:42 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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キウイの棚の下で見たもの

今から7年前の5月15日のこと。

離れの軒の下で飼っていた、ビーグル犬のテリーに

にぼしをあげようと庭を歩いていると、

なにやらグレーの動く塊りが視界に入ってきた。

 

そちらへ目をやると、動物がころんころんと寝がえりをうっていた。

 

「なんだ、あれは」

 

不思議に思い近づいてみると、まだ大人になってない、人間で言うと中学生くらいの猫が

どうも日向ぼっこをしているようだ。

 

「ね・・こ・・・?」

いや、そんなはずはない。

猫があんなにかわいいしぐさをする訳がない。

でも何度見ても、その生き物は猫。

 

そうだ!このにぼし、あげてみよう!

 

そう思い距離をさらに縮めると、ひょいっと猫は1メートルほど離れた。

なので、また距離を開けると、猫は元の位置に戻ってくる、

それの繰り返しを何度かした。

 

仕方ないと、手から与えることは諦めて、

にぼしを小さくちぎって、近くに置いておいて離れた。

 

その猫がころんころんと日向ぼっこしていたのは、

父が剪定をして、そのままにしてあったキウイの枝の上。

 

そうキウイは、またたび科の植物で、猫の大好物なのだ。

 

先日もキウイの根が地上に出ていたらしく、

散歩中に夢中になって食べていた。

 

P1090818.jpg

 

 

5月の新緑の時期には、キウイの柔らかいツルも食べる。

 

キウイ70

  

 

庭にキウイの棚を作ったのは、その年から5~6年前のこと。

そのキウイの棚が運のつき。

それはまた次回。

 

つづく。

 

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| あゝ猫道 | 14:41 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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